インタビュー

生産管理部 主任

2014年入社。生産管理部主任。
2013年に台湾から来日した翌年にご縁あってトップスへ。
現在は母国語である中国語を生かし、現地工場とのやりとりをメインとする生産管理業務で活躍中。

入社の経緯は?

私は2013年に台湾から日本にきました。
もともと、日本で仕事をするなら中国語や英語などの「言語」を生かせる仕事がしたいと思っていたんです。

その時ちょうど知り合いからトップスを紹介してもらって、「この会社なら中国語を生かせる」ということで2014年に入社しました。

入社してよかったこと

入社して感じたのは、社内の空気が明るくて、社員同士がすごく仲が良いなということ。

台湾では、日本の会社に入ると女性はお茶汲みや雑用しかさせてもらえないと思われているところがあって…。
実は最初「もしかしたらちゃんとお仕事をさせてもらえないのでは」という不安もありました。

でも、いざトップスに入社したら全然そんなことはなくて。
男女問わず本当に色々な仕事を任せてもらえるので充実していますし、楽しいです。

また、コロナ禍以前は、生産管理部では月に1回ほど中国出張があったんですよ。
私は飛行機が好きで、特に機内食が楽しみの1つなので、個人的にはそれも嬉しいポイントです(笑)

仕事のやりがい・面白さは?

トップスに入社してから中国の工場とやりとりする機会が多くなりました。

この仕事を始めるまで中国には1度しか行ったことがなくて、文化の違いも具体的には知らなかったんです。日本人の先輩に教えてもらったりしながら、現地の工場とのやりとりを通して様々な人と交流できるのがとても面白いですね。

仕事をする上で大変なことや苦労することもありますが、自分が担当した商品がお店に陳列されているところを実際に目にするとやっぱりすごく嬉しいです。

また、この仕事をする前は何気なく手にとっていた「モノ」の見方が変わりましたね。
たとえば、ジュースや洗剤におまけでついている小さなおもちゃ1つでも、生産側の苦労を知っているからこそ、ついついシビアな目で見てしまったり(笑)

そういうことも含めて、モノを作ることへの面白さがあります。

応募を考えている方にアドバイス

中国語に興味がある人ならより力を活かせると思います。
私たちトップスが普段やりとりしているお客様は日本人が多いですが、実際に商品を作ってもらうのはほぼ中国の工場になるので。

かといって、中国語を流暢に話せないといけないわけじゃないので安心してください。
中国語を少し話せるだけでも、現地の工場の人がすぐに馴染んでくれたり、親切にしてくれたりするんですよ。

中国語に興味があったり、これから勉強していきたいという気持ちがあれば、きっとトップスの仕事でも役立つと思います。

趣味

最近は休日にサイクリングをするようになりました。
コロナ禍であまり体を動かす機会がなくなったので、運動不足解消にもなるかなと思って。

品川から横浜まで、途中休憩を挟みつつ往復6時間かけて行ったこともあります。かなり疲れました(笑)

特別な目的がなくても、なんとなく自転車で走っているだけで結構気分転換になりますよ。

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